アガリクスとは・・・
学名はハラタケ科「アガリクス・プラゼイ・ムリル」。 和名を「カワリハラタケ」というキノコで、原産地はブラジル・ピエダーデ地方です。 昭和40年頃アメリカで脚光を浴び、日本にも菌種が渡りました。 そしてその10年後、日本での人工栽培が可能となり研究が進みました。 昭和55年「日本癌学会」での抗腫瘍効果の発表をはじめとし、「日本農芸化学会・糖質シンポジウム」での抗腫瘍成分の解明が発表されるなど研究が続けられ、 現在「アガリクス」は抗腫瘍以外の各方面にも需要が高まり、現代人には欠かせない有益な「キノコ」となりつつあります。
ブラジルピエダーデ産乾燥品は、黄金色で、香り・味ともに優れています。
アガリクスの成分
多糖体 ・・・・・・・・ある種のキノコの多糖体は免疫機能を賦活します
多糖蛋白質 ・・・・多糖蛋白質は 血糖値を正常化します
ステロイド類 ・・・・ステロイド類はコレステロールを正常にし動脈硬化を予防します
食物繊維 ・・・・・・・食物繊維は便秘を改善し 血の汚れを防ぎます
メラニン蛋白質 ・・・メラニン蛋白質は毛髪の生成などに関与しています